「フラをやってみたい」そう思って教室を検索したは良いけれど、自分に合った教室ってどこなんだろう??
実は教室を探す前に、ご自身の中でどんなことを教室に求めているかを明確にしておくことが良い教室選びには必要です。
自分とマッチする教室=満足度が高い教室
では、自分とマッチする教室はどんな教室かを一緒に考えていきましょう♩
フラをやりたいと思ったきっかけや目的に合わせて教室を選んでみましょう。
フラ教室がいいのか、フィットネス感覚がいいのかをまずはっきりしておくと良いと思います。
フラはハワイの民族舞踊。日本でいう日本舞踊と同じ文化舞踊です。
なので練習が基本的に必要となります。
そうではなくてスタジオに行き、その時楽しめたらいいな♩と思っている方はフィットネスを求めているということになります。
入会した後、「こんなはずじゃなかった」とならない為にも、ご自身が求めているのはどちらなのかを理解しておくことが大切です。
フラ教室を求めている方はフラ教室へ、フィットネスを求めている方はジムのスタジオプログラムへ参加すると楽しいと思います。
クラスがどのように分かれているか?も大切なポイント。
経験者別がいいのか、分かれていなくていいのかを自分の気持ちに聞いてみましょう。
初心者クラスがある教室
・メリット
初心者の方を対象にしたクラスがあり、周りの人も同じレベルで安心できる
・デメリット
初心者に寄り添った内容のため、進捗が遅め
レベル別にわかれていない教室
・メリット
周りに経験者がいることで相乗効果で早く上達しやすい
・デメリット
経験者のレッスン内容についていかなければいけない
その他確認したいこと
・お教室によっては、経験者の方も初心者クラスからご案内しているところもたくさんあるのでその点も確認してみましょう。これに関しては、フラが流派の世界だということが関係しています。その流派のステップや形に慣れていただくため経験者の方でも初心者からご案内することが多くあります。あなたのキャリアを否定するものではないので、いいな♩と思うお教室があれば先生を信用して飛び込んでみるのもいいと思います。
ケイキ(こども)、オピオ(中高生)、ワヒネ(10代〜)、クプナ(55歳〜)と大まかな区分けがあります。
どの年齢層も一緒にレッスンしている教室もあれば、上記の年齢で分けているところ、さらに細かくわけているところがあります。
さらにレベル別にわけている、わけていないが加わってきます。
既存のクラスの他、初心者の方のための基礎クラスが開催されたり、イベントやコンペティションへの参加頻度など
以上を参考にどんな教室に通いたいのかを考えてみてください。
はじめにも書きましたが、自分にマッチする教室=満足度が高い教室です。
どんなフラ教室に行きたいかを考えてみてください。マッチするお教室に出会う参考になれたら嬉しいです。